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レッドソックス、メジャーリーグ、野球について

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クレメンスが不倫

http://www.afpbb.com/article/sports/baseball/mlb/2384833/2881146#blogbtn

【4月29日 AFP】薬物使用疑惑の渦中にあるロジャー・クレメンス(Roger Clemens)投手とカントリー歌手のミンディ・マクレディ(Mindy McCready)の不倫がニューヨーク・デイリーニューズ(New York Daily News)紙により明らかになった。28日付けの同紙は、マクレディが15歳の頃から10年以上にわたって関係が続いていたと報じている。

 複数の匿名情報として報じられたニューヨーク・デイリーニューズ紙の記事は、薬物使用疑惑の渦中にあり、宣誓証言で虚偽の証言を行ったとして調査されている伝説の投手クレメンスの名誉を損なう新たなダメージとなる。

Mindy McCready weeps as she confirms affair with Roger Clemens

BY TERI THOMPSON, MICHAEL O'KEEFFE and NATHANIEL VINTON in New York and CHRISTIAN RED in Nashville
DAILY NEWS STAFF WRITERS
http://www.nydailynews.com/sports/baseball/yankees/2008/04/28/2008-04-28_mindy_mccready_weeps_as_she_confirms_aff.html

Tuesday, April 29th 2008, 3:18 AM

Barricaded behind tightly drawn blinds at her Nashville home Monday, country singer Mindy McCready confirmed a long-term affair with embattled pitcher Roger Clemens.

"I cannot refute anything in the story," a tearful but resolute McCready told the Daily News, which broke the story at midnight Sunday.

不倫て野球選手にとって新たなダメージになるのだろうか。
野球ファンて男ばっかりだから何も思わないでそ。
確かに鳥谷選手のあれはインパクトはあったが。

それよりもクレメンスの薬物疑惑ばかり掘り下げて、もう後は誰も問われず開放されてるってのが不思議な感じ。

| ミッチェル・レポート | 19:52 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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クレメンスのステロイドに関する証言 動画

MLB=薬物疑惑、クレメンスと元トレーナーの意見が対立
2月14日13時38分配信 ロイター
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080214-00000305-reu-spo

 2月13日、MLBの薬物疑惑に関する公聴会では、クレメンス投手(奥)と元トレーナー(手前)の意見が対立(2008年 ロイター/Jonathan Ernst)
 [ワシントン 13日 ロイター] 米大リーグ(MLB)内の禁止薬物使用者に関する報告書「ミッチェル・レポート」についての公聴会が13日に行われたが、出席したロジャー・クレメンス投手と、クレメンスの元個人トレーナーの意見が真っ向から対立した。
 同レポートに薬物利用者として名指しされたクレメンスは、この場でも再度ステロイド使用を否定。クレメンスから薬物使用の話を聞いたというアンディ・ペティット投手についても「彼の覚え違いだと思う」と疑惑を完全に否定した。
 一方、元トレーナーのブライアン・マクナミー氏は、クレメンスに薬物を注射したことを主張している。
 証人席に並んだ両者だったが、視線は1度も交わすことはなかった。米下院政府改革委員会の議員達からは、双方の意見が信じられる内容ではないとの声があがった。

クレメンスが一人でメジャーリーグのステロイド騒動を引き受けているようです。
ここまで犯罪者のように扱われ続けるのもどうなんだろって気がします。
問題点はそこじゃない気がするので。。。

CNNの動画↓

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| ミッチェル・レポート | 20:42 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ローウェルが薬物検査についてコメント レッドソックス

全米野球記者協会ボストン支局での食事会でレッドソックスの三塁手ローウェルが薬物に関してコメント。

Lowell calls for future steroid tests to be 100 percent accurate in recent speech
http://sports.espn.go.com/mlb/news/story?id=3201699&campaign=rss&source=MLBHeadlines

Associated Press

Updated: January 18, 2008, 12:42 AM ET

BOSTON -- World Series MVP Mike Lowell is willing to give blood if that's what it takes to be tested for human growth hormone.

But only if the test is 100 percent accurate.

Not 99 percent.

"If it's 99 percent accurate, that's going to be seven false positives," the Red Sox third baseman said Thursday before the annual dinner of the Boston chapter of the Baseball Writers' Association of America. "Ninety-three percent is 70 guys. That's almost three whole rosters.

"You're destroying someone's reputation. What if one of the false positives is Cal Ripken? Doesn't it put a black mark on his career?"

「ヒト成長ホルモンの検査のためなら喜んで血液を提供する。
99パーセントではなく、それが100パーセント確かなものであるなら。
あなた方は誰かの名声を汚そうとしている。
もし偽陽性の結果のひとつがカル・リプケンであったらそれは彼のキャリアの汚点となるのでしょうか?」

サンディエゴ・チャージャーズのショーン・メリマンがステロイドで陽性反応が出たもののその後プロボウルに選出されたこと、 ペイトリオッツのロドニー・ハリソンがヒト成長ホルモンの使用したことを認め試合出場停止になったことにも触れる。(彼はまだニューイングランドで人気がある)

「ショーン・メリマンもロドニー・ハリソンのことも知らない。でも何も薬物によるものじゃなかったし、ペイトリオッツのファンはハリソンの出場停止によるチームへの影響の方を心配した。」

ローウェルも2005年度に薬物の噂をたてられたことがあるため思うところがあるのでしょう。

ところでローウェルとフランコーナってホワイトハウスの食事会に招待されてるんですね。

Lowell will follow them to Washington: He and manager Terry Francona have been invited to a baseball-themed dinner with President Bush at the White House.

先週末はブッシュ大統領の中身のない景気支援策の発表を嫌気してアメリカ株が暴落したんですよ。
フランコーナ監督なんてどうせ失うもの何もないのですから、ワールドチャンピオンの監督特権を利用して大統領にパイぶつけるくらいしてきて下さい。

| ミッチェル・レポート | 18:56 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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セリグ・コミッショナーが3年間の契約延長 2012年まで

MLB=セリグ・コミッショナーが3年間の契約延長、2012年まで (ロイター)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080118-00000348-reu-spo.view-000
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080118-00000348-reu-spo

[ニューヨーク 17日 ロイター] 米大リーグ(MLB)は17日、バド・セリグコミッショナー(73)との3年間の契約延長を発表した。MLBのホームページによると、同コミッショナーとの契約延長は、アリゾナ州のスコッツデールで開かれたオーナー会議で満場一致で承認された。
 セリグ・コミッショナーは2012年シーズンまでコミッショナーを務めることになる。
 同コミッショナーは1998年に、6年間の暫定任期を経て正式にコミッショナーに就任。在任期間20年は、1921─44年までMLBの初代コミッショナーを務めた故ケネソー・マウンテン・ランディス氏の23年に次ぐ長さとなる。
 セリグ・コミッショナーの下、MLBは観客動員と収益の面で過去に例のない成長を遂げた一方、薬物スキャンダルやワールドシリーズが中止となった1994年の選手ストライキなどがあった。

2012年までセリグ野球なのかと思うと憂鬱です。 やだな。

| ミッチェル・レポート | 22:32 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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クレメンスのリドカイン注射に対する疑惑

ほんとは暢気に野球の話題を書いてる場合ではないのです。
米の経済が終わってますよ。

21時台に発表された米シティの決算は四半期の純損失が98億3000万ドルでアナリスト予想の倍でした

さらに22時台に発表された経済指数ですけど

米12月生産者物価指数
予想) 前月比+0.2% コア:前月比+0.2% 前年比+7.6% コア:前年比+2.0%
結果) 前月比-0.1% コア:前月比+0.2% 前年比+6.3% コア:前年比+2.0%

米12月小売売上高
予想) 前月比+0.1% 前月比:除自動車+0.1%
結果) 前月比-0.4% 前月比:除自動車-0.4%

米1月ニューヨーク連銀製造業景気指数
予想) 10.0
結果) 9.0

完全に景気は減退です。
この国の巻き添えで世界が終わってしまいそうです。
おかげ様でドル円が106円台です。
海外旅行へ行けとでもおっさるのでしょうか。

気持ちを無理やり切り替えてこんな話。

Source: Brian McNamee reveals more info on Roger Clemens to investigators

BY TERI THOMPSON AND MICHAEL O'KEEFFE
DAILY NEWS SPORTS WRITERS

Saturday, January 12th 2008, 10:28 PM

クレメンスがマクナミー氏を名誉毀損で訴えてるのは最近頻繁にニュースに出てますが、ミッチェル氏や政府の捜査に答える過程で、彼はクレメンスを傷つけないように努力していたとマクナミー氏に近い人間が言ってます。

しかしクレメンスがマクナミーの過去を暴いたり告訴した今は、色々と喋り始めたそうです。

マクナミー氏はクレメンスの人格や彼の不正な行為についてもっと知っていることがあり、それらを言えばクレメンスは非常に悪く見えるだろうけど、本筋からは反れないつもりであると彼の弁護士は言ってます。

クレメンスはステロイドやHGHの注入を否認しましたがマクナミーが彼にリドカインとB-12を注射したことは認めています。

大リーグ薬物疑惑:クレメンス、記者会見で名誉棄損を主張
http://mainichi.jp/enta/sports/news/20080109k0000m050016000c.html

 クレメンスは薬物の使用を否定し、受けたことのある注射は「リドカインという痛み止めの麻酔とビタミンB12だけ」と潔白を訴えていた。(ニューヨーク共同) 

しかし情報筋によれば、リドカインというのはだいたいステロイドと一緒に注射されるものであり、普通は専門家じゃない人間が投与するものではないとのこと。
「私のこれまでのキャリアで個人トレーナーがリドカイン注射を選手にしたという話は聞いたことがない」

Clemens has denied being injected with steroids or human growth hormone, but says McNamee injected him with lidocaine and B-12. Lidocaine is often given in conjunction with steroid injections, according to a medical source familiar with the information Congress has been provided, and is not generally administered by a non-medical professional. "I have never, ever in my entire career heard of a personal trainer giving someone a lidocaine injection," the source says.

というわけで泥試合化しているようですが、早く決着がつくよう成り行きを見守ってます。

ところでクレメンスがマクナミー氏の過去を暴露したことは日本の新聞でも伝えられてますが

薬物問題クレメンス反撃…元トレーナーはレイプ犯?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080110-00000014-ykf-spo

1月10日17時0分配信 夕刊フジ

 米大リーグ通算354勝を誇るロジャー・クレメンス投手のステロイド使用を告白した元個人トレーナー、ブライアン・マクナミー氏が、01年に遠征先でのレイプ事件に関与していたことが10日までに明らかになった。マクナミー氏はステロイド注射をしながら、イケナイ注射でも警察当局に検挙されていたことになるが…。

独特の親父文章に感銘を受けてます。
夕刊フジの記者様にオフィシャルサイトの記事も書いて欲しいです。 面白くなるから。

| ミッチェル・レポート | 00:33 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑

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ミッチェル・レポートの歌

ボストンのアイドル、セオ・エプスタインのチャリティ・イベントにて、ピーター・ギャモンズが自作の歌を発表。

Peter Gammons: The Mitchell Report Song
Posted by Geoff Edgers January 7, 2008 05:20 PM
http://www.boston.com/ae/theater_arts/exhibitionist/2008/01/peter_gammons_m.html

Andy Pettite's apologized. Roger Clemens has sued. And Peter Gammons has written a song. He performed it at Sunday night's "Hot Stove, Cool Music" event. We've got the lyrics:

THE MITCHELL REPORT

I was a Winnipeg Goldeye for two grand a year
Riding high pollutin' buses to Shaumburg, Illinois
I weighed one sixty three, batted two eighty five
Supporting three kids in Topeka and two ex-wives

Workin' winter midnights, dreamed of getting jacked
Tryin' to hit the ball to the warning track
Bought me a Bowflex, drank thousands of shakes
Got a tryout with a scout who said, "it's only talent you lack."
Talent I lacked

Chorus
"Canseco told Mitchell while on the Exxon Valdez
'I can make you millions, help you throw 93
'Bob Heise'd been Jim Rice if he knew what I know'
And there's never been a low as low as Canseco."

II.
Met a street corner agent made a dive for my dime
Gave me 30 pounds of muscle in ten weeks time
Winstrol, Anadrol, no holds barred
And a T-shirt readin' "hammer like a porn star"

Ten bombs in training camp got me Triple-A
Eight more in April brought me big league quail
One custom Hummer, three dozen suits
With my agent-- now a trainer-- along for the hoot
Along for the hoot

Chorus
Canseco told Mitchell while on the Exxon Valdez
'I can make you millions, help you throw 93
'Bob Heise'd been Jim Rice if he knew what I know'
And there's never been a low as low as Canseco."

III.

Then one day I got a call from Mitchell's henchmen
Seems my name showed up where it shouldn't have been
Now I'm back at the Wal-Mart working midnight to nine
Playing beer league softball in lieu of ten years time
In lieu of ten years time

Chorus
Canseco told Mitchell while on the Exxon Valdez
'I can make you millions, help you throw 93
'Bob Heise'd been Jim Rice if he knew what I know'
And there's never been a low as low as Canseco."

今まで出たミッチェル・レポート関連のニュースを歌ってるだけですがちゃんとした曲になってるのでしょうか。

しかしアメリカの人ってすごいですよね。
みんな普通にギターやってて。

私、アメリカに行ってショックだったことがあります。

それは、通りがかりのライブハウスでロッド・スチュアートのコンサートをやっていて、並んでるお客さんが全員白髪だったことです。

お年寄りがロックって…。

高齢者と言えば演歌か歌謡曲だと思っていたのに。

そうか。
アメリカだからお年寄りがロックやポップミュージックを聴くんだ。
子供の頃に聴いてた懐かしい曲がロックだったりするんだ。

アンディ・ウォーホルのキャンベルスープを見るアメリカ人の感覚は、日本人が永谷園のお茶漬けを見てる感覚だと言ってる人がいましたが、いくら言葉を覚えてもその感覚にはたどり着けそうもないです。

| ミッチェル・レポート | 22:56 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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カンセコのゴーストライターが薬物暴露本の執筆をやめる

Ghost writer quits Jose Canseco book
http://www.nydailynews.com/sports/baseball/2008/01/04/2008-01-04_ghost_writer_quits_jose_canseco_book.html

By CHRISTIAN RED
DAILY SPORTS STAFF WRITER

Friday, January 4th 2008, 5:20 PM

Yaeger said Friday that Canseco does not have the goods on Yankees third baseman Alex Rodriguez that Canseco alluded to in media interviews last month.

"I'm passing," Yaeger told the Daily News. "I had a chance to review the Jose Canseco (material) that he provided me. I don't think there's a book there. I don't know what they're going to do. I don't think he's got what he claims to have, certainly doesn't have what he claims to have on A-Rod.

"There's no meat on the bones."

ホセ・カンセコは以前マグワイアやジアンビの薬物の暴露本を出していて、ミッチェル・レポートの反響を追い風に
今年の開幕に向けて暴露本の続編を出そうとしていました。

前スポーツイラストレーテッド共同編集者のDon Yaeger氏はこの本のゴーストをやる予定だったのですが、
その執筆をやめたのでこの本のプロジェクトは白紙に戻るとニューヨークデイリーニューズに伝えました。

カンセコはミッチェル・レポートにA-Rodの名前がないのはおかしいと主張していて、この本でA-Rodの名前を出すとも言われてましたが、メディアにほのめかしたようなA-Rodに関するネタをカンセコは持っていなかったとYaeger氏は言ってます。

| ミッチェル・レポート | 01:17 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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ミッチェルレポート 横浜 ビグビー選手の部分 原文と訳

もっと楽しくて和やかな記事を訳したいんですけど
なんか今どこもこの話題でイッパイで…がっくり

横浜ベイスターズが契約するかもしれないラリー・ビグビー選手の記載も置いておきます。

彼の記述はかなり長いですし読んでてせつなくなってきたのでとりあえず半分だけ。

---------------------------------------------------------

Larry Bigbie

Larry Bigbie played as an outfielder in Major League Baseball from 2001 to 2006
for the Baltimore Orioles, Colorado Rockies, and St. Louis Cardinals. In 2007, Bigbie played in
the minor leagues.
Radomski said that David Segui introduced Bigbie to him. Segui and Bigbie were
teammates on the Orioles from 2001 through 2004. When Segui came to New York, Radomski occasionally socialized with him and some of the younger Orioles players, one of whom was
Bigbie. Radomski’s first contact with Bigbie was in 2003. Thereafter, Radomski sold a variety
of performance enhancing substances to Bigbie on a number of occasions. Bigbie consistently
paid by check. Because Bigbie was young and “not making that much money,” Radomski said
he charged Bigbie no more than his cost for the substances.
Radomski retrieved from his banks three checks written by Bigbie. All are
included in the Appendix. The first was dated June 4, 2004, in the amount of $200, with a memo
stating “DUES.” Radomski believed this may have been payment for supplements, not
performance enhancing substances. The second, dated March 5, 2005, in the amount of
$1,200, was for human growth hormone. This check is shown below. The third check, dated
May 6, 2005, in the amount of $1,300, with a memo stating “Supplements,” was for two kits of
human growth hormone.

ラリー・ビグビーは2001年から2006年までボルティモア・オリオールズ、コロラド・ロッキーズ、2007年にはセントルイス・カージナルスで活躍した。
ラドムスキーはデヴィッド・セグイが彼を紹介したのだと言う。

セグイとビグビーは2001年から2004年までオリオールズでチームメイトだった。
セグイがニューヨークへ来るとラドムスキーはセグイや何人かの若いオリオールズの選手たちと時折会った。
その中の一人がビグビーだった。

ラドムスキーがビグビーに最初に接触したのは2003年のことで、それ以来ラドムスキーは頻繁に様々な運動能力向上薬をビグビーに売った。
ビグビーは若く、そんなに裕福ではなかったため支払いは一環して小切手だった。
薬にかかるコストに対して、ラドムスキーは僅かな請求しかしなかった。

ラドムスキーはビグビーから3枚の小切手を受け取った。

初回、2004年6月4日、金額は200ドル。「DUES」と明記。
ラドムスキーは、これはサプリメントの支払いで運動能力向上薬ではないと言っている。

2回目、2005年3月5日。ヒト成長ホルモンに対し1200ドルの支払い。小切手は以下に添付。

3回目、2005年5月6日、「サプリメント」と明記されたヒト成長ホルモン2式。1300ドルの支払い。

Bigbie’s name, with two addresses and a telephone number, is listed in the
address book seized from Radomski’s residence by federal agents. The agents also seized a
piece of a shipping receipt with Bigbie’s address.
Bigbie has been cooperating with federal authorities in connection with their
investigations into the illegal distribution of performance enhancing substances. As part of his
cooperation and at the request of federal law enforcement authorities, Bigbie agreed to be
interviewed by members of my investigative staff. Federal law enforcement agents were present
at the interview and advised him that any false statements made in their presence during the
interview could be considered a violation of federal law.
Bigbie’s account of his use and interaction with Radomski was consistent with
Radomski’s account. Bigbie said that when he was first promoted to the Orioles’ major league
club in June 2001, he quickly became a friend of David Segui. Segui allowed Bigbie to live in
his house rent-free for the 2001 season.
According to Bigbie, Segui never “pushed” any drugs on him. Bigbie sought
Segui’s advice on how to become more “competitive.” Segui responded by educating Bigbie
about various training regimens and the use of creatine. Bigbie had never before used steroids
but wanted to be more competitive, and therefore raised the subject with Segui. Bigbie said that
Segui was knowledgeable about steroids; he described to Bigbie the types of steroids Bigbie
should use to gain weight and the types to use to “get more trim.”
Toward the end of the 2001 season, Bigbie used Deca-Durabolin for the first time.

ビグビーの名前とふたつのアドレスと電話番号は、連邦取締官がラドムスキーの住居から押収したアドレスブックに記載されていた。
捜査官はビグビーの住所の積荷受取証も押収した。
ビグビーは運動能力向上薬の違法売買における連邦当局の捜査に協力していて、私のスタッフと面会することにも同意している。
連邦法執行局捜査官は取調べに出席し、ビグビーに対し、この取調べにおいていかなる虚偽も連邦法違反とみなされることを忠告した。

彼の記録やラドムスキーとのやりとりは、ラドムスキーから聞いたものと一致した。

ビグビーは、オリオールズで初めてメジャーに昇格した2001年6月、デヴィッド・スグイとすぐに友達になった。
セグイは2001年のシーズン中、家に居候することを彼に許した。

セグイは決してドラッグを彼に推奨することはなかったと言う。
どのように競争相手となるような選手となるかというアドバイスをビグビーは彼から聞いていた。

セグイは、様々な訓練とクレアチンの使用だと答えた。

ビグビーは一度もステロイドを使ったことがなかったが、もっと強い選手になりたかった。
そしてセグイのことに触れる。

セグイはステロイドの知識に詳しかった。
ビグビーはステロイドを使うと体重が増え、「さらに体の調子を良くすること」ができるタイプだとセグイは説明した。

2001年のシーズンの終わり、ビグビーは初めてデカデュラボリンを使った。

引用元:ミッチェル・レポート

http://files.mlb.com/mitchrpt.pdf

| ミッチェル・レポート | 22:57 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ミッチェルレポート 阪神 ウィリアムス選手の部分 原文と訳

阪神タイガースのジェフ・ウィリアムス投手の部分です。

Jeff Williams

Jeff Williams is a pitcher who played portions of four major league seasons with
the Los Angeles Dodgers, from 1999 to 2002. After leaving the Dodgers, Williams went to
Japan to continue his playing career.
Radomski said that he sold the steroids Anavar and Dianabol to Williams.
Radomski produced one check from Williams dated December 10, 2004 in the amount of $1,820. A copy of the check is included in the Appendix and is shown below.

(コピーは228ページ)

Williams’s name, with an address and telephone number, is listed in the address
book seized from Radomski’s residence by federal agents.
In order to provide Williams with information about these allegations and to give
him an opportunity to respond, I asked him to meet with me. He did not respond to my request. 
 

ジェフ・ウィリアムスは1999年から2002年までの4シーズンロサンゼルス・ドジャースでプレイしていた。
ドジャースを去った後、ウィリアムスは日本へ行き、彼のキャリアを続けている。
ラドムスキーは、「アナバー」と「ディアナボル」をウィリアムスに売った。
2004年12月10日、ウィリアムスは1820ドルの小切手を切る。

(小切手のコピー)

住所と電話番号の入ったウィリアムスの名前は、連邦取締官がラドムスキーの住居から押収したアドレスブックに記載されていた。
これらの証拠をウィリアムスに知らせるため、そして返答の機会を彼に与えるために、ウィリアムスに私と会わないかと尋ねた。

彼からの返事はない。

引用元:ミッチェル・レポート

http://files.mlb.com/mitchrpt.pdf

| ミッチェル・レポート | 22:45 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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ミッチェルレポート 前西武 カブレラ選手の部分 原文と訳

もういろいろなところに英文は載ってるとは思いますが、
原文がどのように書かれてるか気になってる方も多い気がするので
日本で活躍されてる外国人選手の方たちの箇所だけを念のため抜き出しておきます。

----------------------------------------------

D. Shipment of Steroids to Arizona Clubhouse, September 2000

Sometime in mid-September 2000, a clubhouse employee with the Arizona
Diamondbacks discovered a bottle of anabolic steroids and several hundred pills in a package
that had been mailed to the Diamondbacks’ ballpark in Phoenix. Clubhouse attendants knew that
the package had been intended for Alex Cabrera, then a player on Arizona’s major league roster,
who had been searching for the package for several days. They gave the box to the team’s
athletic trainer and told Cabrera that the package probably had been lost.
After he learned of the incident, Joe Garagiola, Jr., the Diamondbacks’ general
manager at the time, reported the discovery to the Commissioner’s Office. The Commissioner’s
Office retrieved the package and sent the drugs to the Drug Enforcement Administration for
evaluation, which confirmed that the vial contained Winstrol (stanozolol), an injectable anabolic
steroid, and that the pills in the box were over-the-counter diet pills.
By the time the DEA confirmed that the shipment to Cabrera had contained
steroids, his contract had been sold to the Seibu Lions in the Japan League. Manfred therefore
did not seek permission from the Players Association to subject Cabrera to “reasonable cause”
testing for steroids.

アリゾナのクラブハウスへのステロイドの発送品 2000年9月

2000年9月前半、アリゾナ・ダイヤモンドバックスの従業員は、同化ステロイドホルモンと数百のピルがアリゾナ・ダイヤモンドバックスのフェニックスの球場に送られてきたのを発見した。
クラブハウスの係員はアレックス・カブレラ宛の小包だと気づいた。

その時、アリゾナのメジャーリーグのロスターの選手(カブレラ)は数日間、小包を探していた。

彼らはチームのトレーナーに箱を与え、カブレラには小包は紛失したと伝えた。

彼がそのハプニングを知った後、当時ダイヤモンドバックスのゼネラルマネージャーだったジョー・ガラジオーラJr.はコミッショナー事務局にステロイドの発見を報告した。
コミッショナー事務局は小包を回収し、麻薬取締局にそれを送り、それはスタノゾロールの入った水薬瓶と注入用のアナボリック・ステロイドで、箱に入ったピルは市販のダイエット・ピルだと確認される。
麻薬取締局がカブレラ宛の発送品にステロイドが入っていたことを確認するまでに、日本のリーグ西武ライオンズとの契約は決まっていた。
そのためマンフレッド(ロッド・マンフレッド副会長)は「妥当な理由」でステロイドテストをする許可を選手会に求めることはなかった。

Letter from Special Agent Lewis Rice Jr. to Kevin M. Hallinan, dated Oct. 16, 2000.

With “reasonable cause” testing unavailable, Hallinan and his staff were given
clearance to conduct an investigation into the shipment. Using a combination of local private
investigators and employees of the Commissioner’s Office, baseball conducted a substantial
investigation over the following several months that included interviews of several witnesses in
both the United States and Venezuela, including ultimately Cabrera, who asserted that he did not
know why a package addressed to him from Martinez contained “greenies” and steroids. As a
result of the investigation, the security department learned that players with the El Paso Diablos,
a minor league affiliate of the Diamondbacks, regularly crossed the border into Mexico to
purchase steroids.
Manfred and his then-deputy Frank Coonelly of the labor relations department
would not agree to seek permission from the Players Association to interview active major
league players who might have had relevant information about the incident, telling security
director Kevin Hallinan that it would be “tough sledding” to get the Players Association to agree
to those interviews. As a result of the investigation, the security department held training
sessions for minor league teams in El Paso, Wichita, and Tulsa about the dangers of steroids and
of hangers-on who might facilitate the illegal purchase of steroids.

特別捜査官Lewis Rice JrからKevin M. Hallinanへの書簡 2000年10月16日

「妥当な理由」でテストすることができなかったので、連邦保安局責任者Kevin Hallinanと彼のスタッフは発送品を調査する許可を与えられた。
地元の調査員とコミッショナー事務局の職員の連携で、大幅な調査が数ヶ月に渡って実施され、アメリカとベネズエラ両方で何人かの証人との面接が行われ、カブレラもそれに含まれた。
彼はなぜグリーニー(アンフェタミンを含む覚せい剤の一種)とステロイドが発送されたのかわからないと断言した。
調査の結果、保安当局はEl Paso Diablos(ダイヤモンドバックス傘下のマイナー組織)の選手達は、ステロイドを買うために定期的にメキシコへ渡っていたことを突き止めた。

マンフレッドと彼の労務部の代理人(当時)Frank Coonellyは、選手会が事件と関連のありそうな選手と面会する許可を求めるのに同意しないだろう。
ハリナンに、選手会から面接の許可を得るのは「困難な時期」だろうと伝える。

結果として保安当局は、エル・パソに対し、ウィチタとタルサで、ステロイドとステロイドを違法に購入することを促進する人物の危険性について講習会を行った。

引用元:ミッチェル・レポート

http://files.mlb.com/mitchrpt.pdf

| ミッチェル・レポート | 22:39 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ミッチェル・レポートの反響

ミッチェル・レポートやそれに纏わるニュースは何年経っても引用されると思います。
だからこまめに気になった記事を貼っておきます。

 ベイスターズ

横浜・新外国人にも薬物使用疑惑…入団前に契約解除の可能性
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071215-00000021-sanspo-spo

12月15日8時1分配信 サンケイスポーツ

 横浜が大失態を演じた。米大リーグの薬物使用疑惑を調査した『ミッチェル・リポート』の中で、新外国人として契約合意したラリー・ビグビー外野手(30)=ブレーブス傘下3A=の名前が挙がっていたことが14日、判明。最悪、入団前に“解雇”という可能性が浮上した。

 『リポート』によると、ビグビーの薬物使用期間は、01年から03年まで。禁止薬物の『ヒト成長ホルモン』を使っていたとされるリストに、名前が連ねられた。

 佐々木邦昭球団社長(60)は「昨日(13日)知った」と話し、調査不足を指摘されると「残念ながら難しかった。内容によっては契約解除もある。村上(チーム運営部門統括)や、米国の交渉役がやっていますから」と渋い表情だ。

 球団側は、選手とは薬物使用に対して、契約解除が可能な契約を結んでいることを明らかにした上で、全容解明に全力を注ぐことになった。

せっかく横浜、来季は外国人6人態勢!って報道があったばかりなのにがっくり
トラヴィス・ヒューズは大丈夫でしょうか。
特に良い成績でもなかったんで心配ないと思われるのですが。。。

日本国内にもこの問題は飛び火。

<大リーグ薬物疑惑>ヤクルトのリグス、使用も購入も全否定(毎日新聞)
薬物疑惑が日本球界にも波及…使用者リストに虎・ウィリアムスら(サンケイスポーツ)
カブレラ薬物疑惑 西武「在籍中はなかったと思う」(産経新聞)
ソフトB王監督薬物汚染に再発防止求める(日刊スポーツ)

 グリフィ・ジュニアのコメント

グリフィーが薬物使用疑惑について声明
2007年12月15日 (土) 13:36 MAJOR.JP
http://mlb.yahoo.co.jp/headlines/?a=8969

 【シンシナティ14日=Mark Sheldon / MLB.com】前日に発表されたミッチェル・レポートの内容について、シンシナティ・レッズのケン・グリフィー外野手が代理人を通じて声明を発表した。

 グリフィーは声明の中で、報告書に多くの選手名が取りあげられたことを「不幸なこと」とした上で、「今後を考える上で大事なのは、メジャーリーグと選手の健全さに対するファンの信頼を回復し維持していくために、我々が何でもしなければならない、ということ」と、自分達に課せられた責任の大きさを示唆している。

 メジャー19シーズンでオールスターに13度選出され、通算593本塁打をマークしているグリフィー。その現役生活はちょうどメジャーリーグが薬物に汚染された時期と合致するが、グリフィーは今回の報告書を含め、これまでも薬物使用疑惑は一切取り沙汰されたことのないクリーンな選手として知られている。

 代理人のブライアン・ゴールドバーグ氏は「私は彼が一切薬物に手を出していないという言葉を全面的に信じている。そして薬物を使わなかっただけでなく、彼が一度たりとも『もし薬を使っていれば、あんなこともできたかもしれないのに』という言葉を発しなかったことも誇りに思う。『もしケガをしていなければ…』という言葉を聞いたことがないのと同様にね」と、グリフィーの潔さをたたえている。

グリフィは薬に手を出してたらもっと記録を出せたでしょうね。
やってない選手はすぐ横で薬に手を出してる選手たちがスター扱いされて気持ちが揺れたと思います。
そんな時に手を出さなかった選手達は強いと思います。

 ペティットが使用を認める

ペティット、ヒト成長ホルモン摂取を認め謝罪
2007年12月16日 (日) 11:51 MAJOR.JP
http://mlb.yahoo.co.jp/headlines/?a=8983

 【ニューヨーク15日=Bryan Hoch / MLB.com】13日に薬物疑惑に関する調査書「ミッチェル・レポート」の中で薬物使用を名指しされたニューヨーク・ヤンキースのアンディ・ペティット投手が、2002年にヒト成長ホルモン(HGH)を2度に渡り摂取していたことを認め、謝罪する声明を出した。

 調査書で実名を挙げられた89人中、すでに引退した選手を含めてヤンキース関係者は22人。そのなかでペティットは、ひじの故障を治療していた2002年4月から6月にかけて、チームの施設があるフロリダ州タンパでHGHを摂取していたとの調査結果が掲載されていた。

「HGHが故障の早期回復につながると聞いたことがあり、早く戦列に戻ることが自分の義務だと感じていたので、ただそれだけの理由で2日間HGHを試した」とペティットは説明。さらに「当時の規則上、HGHの摂取は違反ではなかったが、自分が違和感を感じたのでそれ以上は試さなかった。人生でたった2日、野球をやってきた長い日々のなかでの2日、そしてそれは自分が故障者リストにあった時期だ」と釈明した。

 一方でペティットは、リーグがHGHの使用を禁止したのは2005年であり、報道内容について抗議の姿勢も見せた。「規則違反と知っていて薬物を使ったとの報道は間違っているし、人を傷つける。自分は野球に最大限の敬意を払ってきたし、正しい人生を送るよう心がけてきた。薬物を使ったのは自分を優位に置くためでなく、ケガを治したいと思ってのことだった」とし、「このことで失望する人がいたらお詫びする。ただ、私の説明をよく聞いていただき、判断を誤った2日間が、一生分の努力と献身をぶち壊すものではないと分かって欲しい」と謝罪した。

 ペティットの釈明に対し、ヤンキースは広報を通じて「本人が正直に語ってくれたことを支持する」と声明を発表している。

ペティットに対するヤンキースファン達の反応は総じて好意的。
レポートを真っ先に認め、まだ禁止されていなかった頃に使用したから違反したわけじゃないからというもの。

 ブッシュ大統領のコメント

MLB=ブッシュ大統領、「野球はステロイドで汚された」
12月15日13時20分配信 ロイター
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071215-00000781-reu-spo

 [ワシントン 14日 ロイター] ブッシュ米大統領は14日、前日に公表された報告書で米大リーグ(MLB)内での筋肉増強剤使用が明らかになったのを受け、選手のステロイド使用によって野球が「汚されてしまった」と語った。
 ブッシュ大統領はホワイトハウスでの閣議終了後、「名前が挙がった選手について、結論を急ぐべきではない。しかし、ステロイドによって野球が汚されてしまったということは結論付けられる」とコメント。
 さらに「この報告書が、野球界のステロイド時代の最期につながることを願っている」と述べた。

ブッシュ大統領は現場でいろいろ知っていたような気もしますけども…。

 クレメンスは否定

米メディアは破格の扱い 注目集めるクレメンス
2007年12月14日 (金) 18:44 共同通信社
http://mlb.yahoo.co.jp/headlines/?a=8950

【ニューヨーク14日共同】米大リーグの薬物使用実態を調査した「ミッチェル・リポート」が公表されて一夜明けた14日、米メディア(電子版)は破格の扱いで報告書を報じた。

 特に大きな注目を集めたのは、現役最多勝のロジャー・クレメンス投手(ヤンキース)。ニューヨーク・タイムズ紙はトップ級で「トップ選手たちが薬物騒動に巻き込まれた」との見出しを掲載し、クレメンスの名前を真っ先に挙げた。

 全国紙USAトゥデーは、この公表で得をしたものと損をしたものを分析。これまで薬物騒動の中心にいたバリー・ボンズ外野手(ジャイアンツ)はクレメンスというビッグネームを仲間に引き入れて得をしたと結論づけた。

 ネットワークテレビ局のCBSもトップで「オールスター級の選手たちが薬物に手を染めていた」と大きく報道した。

クレメンスの薬物使用生々しく報告
12月15日7時2分配信 スポーツニッポン
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071215-00000003-spn-spo

 大リーグの薬物汚染の実態が明らかになった。13日に発表された「ミッチェル・リポート」にはロジャー・クレメンス投手(45)ら89選手の薬物使用が報告され、根深い薬物まん延の実態が白日の下にさらされた。しかし、今回の報告書に挙げられた選手について、明確な罰則規定は設けられていない。米議会も公聴会開催を決定し、今後は罰則に加えて記録の有効性など、全米を巻き込んだ騒動に発展することになる。

 昨年3月からの調査を経て提出されたミッチェル・リポートは衝撃的な内容だった。MVP獲得者8人、球宴出場選手33人を含む89選手の実名発表。そして、409ページに及んで各選手の薬物使用実態が記された。

 「大リーグには薬物がまん延している。コミッショナー、球団幹部、選手会、そして選手。野球にかかわるすべての人間に責任がある」

 調査責任者のミッチェル氏は発表会見でそう語った。80年代から論じられてきた大リーグの薬物汚染。しかし、薬物検査が始まったのは03年で罰則適用は04年。「問題が表面化した際、球界全体が重大さを理解せず、対処の仕方を誤った」。対応の遅れのツケが報告書に表れたとミッチェル氏は強調。第三者機関による抜き打ち検査などの必要性を訴えた。

 生々しさは想像をはるかに超えていた。通算354勝右腕クレメンスの記述は9ページに及んだ。ブルージェイズに所属していた98年以降、チームのコンディショニングコーチを務めたマクナミー氏に依頼し、自身が持参した薬物を数週間で4度、臀部(でんぶ)に注射したという。「すごく効果がある」と語ったことなども記載された。

 明るみとなったスーパースターたちの薬物まん延の実態。報告書の中でセリグ・コミッショナーは「前コミッショナーのビンセント氏は、大リーグにとって薬物汚染は、ブラックソックス事件以来の深刻な問題だと指摘した」と断じた。だが、今回の報告書による選手への処罰規定はない。セリグ・コミッショナーも「(報告書は)行動を起こす指針。今後も排除、予防の方策を講じる」としたが、処罰については「個々のケースに応じる」と話しただけ。違反者数の多い興奮剤については未公表だった。

 過去をすべて清算とはいきそうにない。記録の有効性も含め、今後は「大リーグ=薬物」のレッテルがはられ、世論の批判を受ける。米下院は18日にコミッショナーやミッチェル氏らの公聴会開催を決めた。政府が動けば厳罰も逃れられない。大リーグ存続の根幹をゆるがしかねない事態に発展するのは必至だ。

クレメンス、殿堂入りへ黄信号?
2007年12月15日 (土) 13:45 MAJOR.JP
http://mlb.yahoo.co.jp/headlines/?a=8970

【14日=T.R. Sullivan / MLB.com】メジャーリーグの薬物使用問題に関する調査書、ミッチェル・レポートが発表されて一夜明けたが、使用を名指しされたロジャー・クレメンス投手(前ヤンキース)の今後の殿堂入りが危機に瀕している。

 サイヤング賞を7度受賞、現役最多の通算354勝と実績は文句なしのクレメンスだが、野球殿堂入りは例年投票権を持つ500人の記者の投票によって選ばれるものだ。例えば以前から薬物疑惑に問われているマーク・マグワイア(元カージナルスなど)は現役を退いて5年経ち、ノミネートの権利を得た昨年の投票でわずか23.5パーセントの票しか得られなかった。有力紙の記者達は今回の調査報告をどう見ているのだろうか。

 全米ニュース専門放送局のMSNBCで記者を務めるトニー・ディマルコ氏は「自分は(カージナルスなどで活躍したマーク・)マグワイアに投票しなかったし、今年もしない。この先バリー・ボンズ(前ジャイアンツ)やラファエル・パルメイロ(元オリオールズなど)に票を投じることはないし、クレメンスも同様だ。今回多くの選手の薬物使用が明らかになったからといって、『他の選手もやっていた』という反論は通じない。悪いことは悪いからだ」と、薬物使用疑惑がかかる選手への投票をきっぱり否定している。

 一方で、報告書の内容は不十分とする向きもある。全米紙USAトゥデーのボブ・ナイテンゲール記者は「ミッチェル・レポートはメジャーリーグで過去15年にわたり薬物がまん延していたことを示すものだが、誰が薬物を使い、誰が使わなかったかを投票者が知ることは不可能だ。私は全員に公平なフィールド上の成績で選手を判断したいし、それはボンズでもクレメンスでも同じだ」と、態度を表明した。

 クレメンスとともに名指しされたアンディ・ペティット投手(現ヤンキース)が昨季まで所属し、同じく名前が挙がったミゲール・テハダ遊撃手が最近入団したヒューストン・アストロズの地元紙、フォートワース・スター・テレグラムのジム・リーブス記者は「この件については一から考えさせられている。投票権を持つ一人として、果たして誰かに投票すべきか、あるいは誰にも投票すべきでないのか。これだけ多くの名前が挙げられると、一人の選手を取り上げて投票の是非を問うのは難しい」と、苦悩の表情を見せている。

でんぶ…

クレメンスはもう引退なので、今更問い詰めてもしょうがない気もしてきます。

 世界反ドーピング機関のコメント

罰則適用の甘さを批判 WADA委員長ら
2007年12月14日 (金) 18:01 共同通信社
http://mlb.yahoo.co.jp/headlines/?a=8949

 【ニューヨーク13日共同】米大リーグの薬物使用実態を調査した「ミッチェル・リポート」に対し、世界反ドーピング機関(WADA)のディック・パウンド委員長らは13日、罰則適用の甘さに批判的な反応を示した。ロイター通信が伝えた。

 リポートの中で、過去のドーピング行為が軽度と判断された人物は、処分から除外されるとしているが、パウンド委員長は「“恩赦”を与える考えには感心しない。彼らは偶然かかわったわけではなく、確信犯で禁止薬物を摂取した。処罰されるべきだ」と力説した。

 米国反ドーピング機関のトラビス・タイガート最高経営責任者も「米国を愛するすべての人たちにとって、とても悲しい日になった。五輪で違反を犯した場合、“恩赦”というシステムはない」と述べた。

 大リーグや陸上の有名選手に禁止薬物を提供したとして、有罪判決を受けた栄養補助食品会社バルコの創設者、ビクター・コンテ氏は「リポートは高額年俸を得てきた選手寄りの結論で、失望している。悪行には罰が必要だ」と語った。

確かに薬のおかげでスタントンとかいう老人が若手を差し置いてメジャー契約を結べたのかと思うと恩赦に値しないと思います。

 レッドソックスの選手たちの名前は無し

レッドソックス関係者が薬物調査をしてレッドソックスの選手達の名前がないことにレッドソックスファン以外の人達からあまりにも怪しいと言われてますが、こういう調査は特定の球団関係者がやるべきではないですね。
私もこのレポートの発表前、もしレッドソックスの選手の名前が一人も入ってなかったらそう言われるのは間違いないだろうと思っていました。
そしてガニエやドネリーなんてレッドソックスは痛みを被りませんので。(さらに使用はBOSに所属する前のことと注釈つきでもあります。)

ただこれはニューヨーク在住のRadomskiの自供に基づくレポート。
メジャーリーグの薬物ルートがこれだけなわけもなく、もっとしっかり調査すればもっとたくさんの名前が出てくるでしょう。

しかし彼らはここからさらに調査することはもうしないと思います。
レポートの目的は見せしめで、今後の予防策なのでしょうから。
その効果は十分あると思います。

レポートについてシリングがコメント。

Schilling reacts to Mitchell Report
Sox righty disappointed to see Clemens named
http://mlb.mlb.com/news/article.jsp?ymd=20071214&content_id=2326499&vkey=news_bos&fext=.jsp&c_id=bos&partnered=rss_bos

 否定する人たち

紙上で疑惑を否定 薬物使用の大リーガーら
2007年12月15日 (土) 10:44
http://mlb.yahoo.co.jp/headlines/?a=8956

 共同通信社 【ニューヨーク14日共同】ロジャー・クレメンス投手らの薬物使用を告発した「ミッチェル・リポート」の発表を受け、数人の選手が14日の米各紙で疑惑を否定した。

 クレメンスは代理人が否定の声明を発表。大多数の現役選手と同じく、本人のコメントはなかった。積極的にメディアに登場したのはヤンキース在籍時のヒト成長ホルモン(HGH)購入を指摘されたデービッド・ジャスティス氏だった。

 ジャスティス氏は故障を抱えていた2000年にトレーニング・コーチからHGHの使用を勧められたが、注射が嫌でやめたと説明。購入自体は否定し、コーチが持参したとしている。

 また当時の同僚クレメンスについて「わたしのように話すべきだ。やっていないのなら、そのことについて話すべきだ」などと語った。

 このほかレニー・ダイクストラ氏やマイク・スタントン氏らが、リポートの内容を否定した。

公に否定したメジャーリーガーってまだそんなにいないと思うのですが、真っ先に否定しちゃってスタントンは大丈夫なんでしょうか。
否定も何も、あの衰え方とあの投球、あの体型を見れば、
サスペンス劇場で犯人を捜すよりも容易く結論を導くことができるのです。

 カンセコが文句

カンセコ氏「なぜA・ロッドの名前がない」
デイリースポーツ
http://www.daily.co.jp/mlb/2007/12/16/0000772314.shtml

 日米球界を震かんさせた大リーグの薬物使用に関する報告書「ミッチェル・リポート」の公表から一夜明けた14日(日本時間15日)、元大リーガーのホセ・カンセコ氏(43)が、同リポートにヤンキースのアレックス・ロドリゲス内野手の名前が記載されてなかったことについて「信じられない」と爆弾発言をしていたことが分かった。

 05年に発売した自著「Juiced.(薬漬け)」で自身のステロイド使用を告白するとともに、禁止薬物に手を染めた選手を実名で暴露しているカンセコ氏。複数の米メディアによると、同氏は報告書が公表された直後に有線テレビ局「フォックス・ビジネス・ネットワーク」の番組に出演、A・ロッドについて「オレが言えるのは、ミッチェル・リポートが完全なものではないということだ。彼の名前が報告書にないことが信じられん」と答えたという。

 また同氏がジョージ・ミッチェル元上院議員の記者会見の会場に入ろうとしたが、メディア限定との理由で拒否されていたことも明らかになった。

 全409ページの報告書には、現役、元大リーガー約90人の名前が記されている。その中に自身も含まれているカンセコ氏は「報告書は何も証明していない。すでにオレたちが知っていることを証明しただけにすぎない」とバッサリ。返す刀で「記されている選手のリストを見たが、明らかに多くの選手の名前が抜けている。俺には彼らが何をやり遂げたのか、何を証明しようとしてるのかも分からんよ」と斬り捨てた。

 報告書が公表された日の朝、ヤンキースと10年2億7500万ドル(約308億円)で正式合意したと発表されたA・ロッド。今回のカンセコ氏の発言に周囲はどう反応するのか。「ミッチェル・リポート」の波紋はさらに大きく広がっていきそうだ。

A-Rodは性格がおちゃらけですし仮に今引退してもものすごいお金持ちなので、薬に手を出すほど切羽詰っていないような気も…。
投げないでお金もらいたいパバーノも、体に悪いものは摂取しないんじゃないでしょうか。

 ガニエについてブルワーズGMが語る

Mitchell Report proposes solutions
Document cites players for drug use, makes recommendations
By Barry M. Bloom / MLB.com
http://mlb.mlb.com/news/article.jsp?ymd=20071214&content_id=2326558&vkey=news_mil&fext=.jsp&c_id=mil

Melvin remained steadfast in his commitment to Gagne, who, according to the Mitchell Report, received two shipments of human growth hormone (HGH), at least one of them during his historic 2004 season in which Gagne's record streak of consecutive saves ended at 84. Major League Baseball and the MLB Players Association revised the Joint Drug Prevention and Treatment Program in early 2005 to formally ban HGH and imposed stiffer testing protocol and penalties for infractions.

ミッチェル・レポートによればガニエは2回ヒト成長ホルモンを受け取り、そのうちの一つは彼が歴史的な記録を成し遂げていた2004年のシーズン中(84試合連続セーブ)。
2005年前半にHGHを禁止するためメジャーリーグと選手会は規定を改訂。
違反者にはより厳しいテストと罰則が与えられることに。

Telephone messages left Friday for both Gagne and his agent, Scott Boras, were not returned.

金曜日、ガニエとスコット・ボラスの電話にメッセージを残したけれど返答はなし。

In his morning radio interview, Melvin conceded that it was a bit embarrassing to see Gagne show up in the report.

朝のラジオで、メルビンGMはガニエの名前がレポートにあって戸惑ったことを認める。

Mitchell writes about an e-mail exchange between Boston GM Theo Epstein and scout Marc DelPiano in which Epstein asked, "What do you hear on his medical?" DelPiano responded, in part, that, "Mentality without the plus weapons and without steroid help probably creates a large risk in bounce-back durability and ability to throw average while allowing the changeup to play as it once did."

ミッチェルはレッドソックスのセオ・エプスタインGMとスカウトのMarc DelPianoのガニエに関するEメール交換について書いている。

エプスタイン 「彼のメディカルのことで何か聞いてますか?」
DelPianoのレス 「ステロイドがないと耐久力の回復や、チェンジアップを投げる間安定した投球をするのにおそらく多大なリスクとなるでしょう。」

Melvin said he sought referrals from both Epstein and field manager Terry Francona before the Brewers signed Gagne, and performance-enhancing drugs never came up. Melvin also downplayed the Red Sox's concerns, pointing out that Epstein acquired Gagne anyway in a July 2007 trade.

メルビンはブルワーズがガニエとサインする前に、エプスタインとテリー・フランコーナ監督の両方に紹介を求めるも、運動能力向上薬は決して発見されなかった。
メルビンはエプスタインがガニエを7月にトレードしたことで事態を甘く見ていた。

"[The suspicions] obviously didn't mean much to Theo, because they gave up three pretty good prospects and paid the incentives that didn't have to be paid for [Gagne's] contract, and paid him $3.5 million for half a season and acquired him [in July]," Melvin said on the radio.

「セオは明らかに容疑に関して深いかかわりはない。なぜなら彼はかなり良い3人のプロスペクトを諦め、払う必要のなかったインセンティブを払い、半年分の350万ドルを支払い、7月に獲得しているから。」

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メルビンGM優しすぎると思います。
アイドルGMなんか庇って。
確かに過去の薬物使用を知ってたらあそこまでセオが自信たっぷりの契約することはなかったかもしれませんが。。。

というかセオ、スカウトが的確なアドバイスしたとしたのだとしたら、人の話聞いてない!?
衝動買いの名人らしいエピソードかもしれません。

| ミッチェル・レポート | 23:47 | comments:2 | trackbacks:4 | TOP↑

≫ EDIT

薬物使用者レポート発表(追記あり)

現状のステロイド調査に関しては制度も調査内容も私としては信用できないのですが、とりあえずそれはさて置いてミッチェルレポートが発動しました。

http://mlb.mlb.com/mlb/news/mitchell/index.jsp

そこで新しい名前がいくつか出てきました。

Mitchell Report released
Document cites players for drug use, makes recommendations
http://mlb.mlb.com/news/article.jsp?ymd=20071213&content_id=2324860&vkey=news_mlb&fext=.jsp&c_id=mlb

In all, 89 players were named in the report, including free agent Roger Clemens, Andy Pettitte of the New York Yankees, Miguel Tejada of the Houston Astros, Eric Gagne of the Milwaukee Brewers and Paul Lo Duca of the Washington Nationals, as well as a list of players like Barry Bonds who have already been publicly associated with steroid use.

89人の名前が報告され、
FAのロジャー・クレメンス、
ニューヨーク・ヤンキースのアンディ・ペティット、
ヒューストン・アストロズのミゲル・テハダ、
ミルウォーキー・ブリュワーズのエリック・ガニエ、
ワシントン・ナショナルズのポール・ロデューカ
らが挙げられている。

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日本では以下のような記事になってます。

薬物使用の報告書にボンズら大物選手の名前
2007年12月14日 (金) 10:32 MAJOR.JP
http://mlb.yahoo.co.jp/headlines/?a=8930

【ニューヨーク13日=Barry M. Bloom/ MLB.com】メジャーリーグの薬物使用実態を調査したジョーージ・ミッチェル元上院議員のレポートが発表された。その中で公表された薬物使用が疑われる選手に、サンフランシスコ・ジャイアンツからフリーエージェント(FA)となっているバリー・ボンズ外野手ら大物メジャーリーガーの名前が記載されていた。

 レポートは、20カ月にも及ぶ調査の下、311ページに渡って詳細が書かれている。ミッチェル元上院議員は「野球に関わるすべての人が、この情報を共有する義務がある」と述べ、薬物使用実態の報告とともに、薬物使用の疑われる89名の選手リストを公表した。

■公表された主なメジャーリーガーは、以下の通り

*バリー・ボンズ外野手
*ロジャー・クレメンス投手(ヤンキースからFA)
*ミゲル・テハダ遊撃手(アストロズ)
*アンディ・ペティット投手(ヤンキース
*エリク・ガニエ投手(ブルワーズ)
*ポール・ロデューカ捕手(ナショナルズ)
*指名打者ジェーソン・ジアンビ(ヤンキース
*指名打者ゲーリー・シェフィールド(タイガース)
*サミー・ソーサ外野手(レンジャーズからFA)
*マーク・マグワイア(元カージナルスほか)
*ホセ・カンセコ(元アスレチックスほか)

レッズのスタントンが忘れ去られてます。

防御率6点台に近い成績が薬物報道映えしないのが原因です。

昨日まで:

スタントンの名前が出てたらいいのにな〜。。。
レッズでは他の誰の名前も出て欲しくないけどこいつだけは挙がってほしい。
そして365日、もしくは730日の出場禁止命令!

…でもブログで書くと例の法則で絶対名前が挙がらないから触れるのをやめておこう。

ミッチェル発動後:

はる色きらりはる色きらりはる色きらり\(* ̄▽ ̄*)/はる色きらりはる色きらりはる色きらり

スタントンは今シーズンからレッズに加わりシーズンをぶち壊した張本人。
今年の成績は以下の通り。

#29 Mike Stanton | RP
REC 1-3 | SV 0 | ERA 5.93 | WHIP 1.61
http://sports.espn.go.com/mlb/players/profile?statsId=4391

Current, former Reds cited in Report Former Sen. Mitchell concludes 21-month investigation
http://mlb.mlb.com/news/article.jsp?ymd=20071213&content_id=2325036&vkey=news_cin&fext=.jsp&c_id=cin&partnered=rss_cin

"Radomski met Stanton around 2001, while he was pitching for the Yankees," according to the Mitchell Report. "Radomski recalled making two sales of human growth hormone to Stanton. The first occurred in 2003, during Stanton's first season with the Mets. Early in that season, Radomski mailed two kits of human growth hormone to Stanton at his residence. Stanton paid Radomski $3,200 by money order."

The report also said that Radomski provided Stanton with human growth hormone in the Mets clubhouse later in the 2003 season and was paid $1,600.

ミッチェルレポートによれば、Radomskiは2001年頃にスタントンと出会った。彼はヤンキースで投げていた。
Radomskiはヒト成長ホルモンをスタントンに二度売った。
彼がメッツに所属していた2003年が最初のこと。
シーズン序盤、Radomskiはヒト成長ホルモンを2キットスタントンの自宅に郵送。
スタントンは3200ドルを払った。

また、レポートではRadomskiは2003年の後半にメッツのクラブハウスでヒト成長ホルモンをスタントンに与え、スタントンから1600ドル支払われた。

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クラブハウスで薬物取引していてメッツは何も気づいていなかったんでしょうか?
Radomskiは以前メッツで働いていてニューヨーク在住。

老後のために薬物で良い成績を上げて複数年契約をせしめた後、レッズに来てから体のために使用するのをやめたのでしょうね、最低です。
観たこともないような遅い球、ERA 5.93 WHIP 1.61という成績、老人というだけでは済まされない衰えぶりはそのためだったのですか。
リスペクトに値しないこの白人の老人左腕をベイカー監督は許さないでしょう。

監督の一存で引退するといいな〜
わたしと同じようにスタントンの名が発表されるのを楽しみにしてたファンもいます。
成績がショボすぎてどこにも気にされてないのですが、シンシナティの地元紙のしつこい追求やファンの盛り上がりが楽しみです。

ガニエも何やってるんでしょうかね。
確実に彼も今はやってないでしょう。。。

この後いろいろと記事が出てくると思うので追っていこうと思います。

★ 追記1. レッズ番記者さんのコメント。

The Reds would not have to pay Stanton if he retired.

キラリラキラリラキラリラヽ(* ̄▽ ̄*)ノキラリラキラリラキラリラ

 追記2. スタントンのコメント

スタントンは電話取材で否定したそうです。

Stanton denies all allegations
Reliever reported to have bought HGH while with Yanks, Mets
http://cincinnati.reds.mlb.com/news/article.jsp?ymd=20071213&content_id=2326030&vkey=news_cin&fext=.jsp&c_id=cin

"I was contacted in the summer that my name came up," Stanton said. "I had no idea in what capacity. The next thing was today."

"It's definitely embarrassing," he said. "There's a little anger and frustration. I have no idea who this guy was. I've been looking for a picture of him on television."

「夏に自分の名前が出た時に呼び出されたことがある。次が今日だった。」
「とても戸惑ってる。ちょっとした怒りとフラストレーションだ。この人物が誰なのか知らない。テレビで彼の写真を探してる。」

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引退に追い込まれてお金もらえなくなるのが嫌なのでしょう。
そりゃチームにいれば働かないで給料もらえますけども。

どうすれば自供するのでしょう。
かなり手強そうです。

ジャック・バウアーに頼むしかない???

 追記3. レッドソックスヤンキースに関して

こういうのが出てますけど。
ガニエの場合、仮に知ってて獲得してあの結果だったら薬物の威力を思い知ったでしょうね、セオ。

Rソックス、ガニエの薬物使用歴を承知で獲得
2007年12月14日 (金) 16:33 MAJOR.JP
http://mlb.yahoo.co.jp/headlines/?a=8946

【ニューヨーク13日=Ian Browne / MLB.com】今季の覇者ボストン・レッドソックスも、ジョージ・ミッチェル元上院議員の報告書と無縁ではない。ただし、世界一に輝いた今年と2004年の中心メンバーに疑惑はかけられておらず、チームには心なしか余裕が見られる。

 レッドソックスは声明を出し、「(ミッチェル元)上院議員らの取り組みは感謝と称賛に値する。今後も球界から薬物を根絶するために全力を尽くす」とコメント。ワールドシリーズMVPのマイク・ローウェル三塁手は電子メールで、「まだ報告書を読んでいない」と述べた。

 しかし、過去に所属した選手の名前は何人か挙がっている。特に、7月末に加入したサイ・ヤング賞右腕エリク・ガニエ(現ブルワーズ)、6月に故障離脱したブランドン・ドネリーの両投手は、禁止薬物の使用歴があることを承知で獲得した事実を示す電子メールが報告書に載っている。

今回のレポートですけど、さすがに409ページ読むのは辛いのでまだ読んでないんですがいろんなネタが書いてありそうですね。
これはメッツの職員の証言をもとに作成されてますからニューヨーク関係の選手が多いですけど、売人は何人もいるのでは?
それは明らかにされないのでしょうか。

クレメンス、ペティットの疑惑を関係者が否定
2007年12月14日 (金) 16:09 MAJOR.JP
http://mlb.yahoo.co.jp/headlines/?a=8944

 【ヒューストン13日=Alyson Footer / MLB.com】薬物使用の実態調査に関するジョージ・ミッチェル元上院議員の報告書で、名前を挙げられたロジャー・クレメンス投手(元ヤンキース)とアンディ・ペティット投手(ヤンキース)。クレメンスの関係者は疑惑を真っ向から否定している。

 報告書によると、クレメンスとペティットは同じトレーナーを付けていた時期があり、その元トレーナーが両投手の薬物使用を詳述している。しかし、クレメンスの弁護士ラスティ・ハーディン氏は元トレーナーを「刑事訴追におびえる男」と表現し、証言そのものが信用できないと反論する。

「(元トレーナーは)捜査当局の取り調べを受け、(最初は薬物使用の件を)否定し続けていた。ところが、刑事訴追すると脅され、報告書にある通りの供述を強要された。これは本人から聞いた話だ。つまり、何の裏付けもない疑惑ということだ」とハーディン氏は説明した。

使用した選手を罰するというコメントをセリグが出してますが、
証言以外の証拠が無いからセリグは選手を罰せられないだろうってヤンキースの現地番記者さんが書いてました。
他の誰も罰さなくてもいいからスタントンだけはMLBから追放してほしいと思いました。

 追記4. ミッチェルレポートのパッケージ感

http://mlb.mlb.com/mlb/news/mitchell/coverage.jsp

報告書をアップしたコーナーで、調査した人間の顔面をバナーにあしらう感覚。

日本の場合:
シリアスな問題を扱うのに調査スタッフの顔のバナーって…
TWENTY FOURの解説サイトのように仕上げてしまって不謹慎と言われないだろうか…
→結果、文字だけの質素なサイトになる。

洗練されたバナー。
好印象を与えるためのデザイン。
まずは外観から工夫を凝らす用意周到さに本気で感動してしまいました。

| ミッチェル・レポート | 18:29 | comments:6 | trackbacks:5 | TOP↑

≫ EDIT

バリー・ボンズが起訴される

ボンズ選手を偽証罪で起訴…米連邦大陪審、禁止薬物事件で
11月16日13時56分配信 読売新聞

 【カルガリー(カナダ)=臼田雄一】米連邦大陪審は15日、大リーグの通算最多本塁打記録を持つ、前ジャイアンツ所属のバリー・ボンズ外野手(43)を偽証罪などで起訴したと発表した。

 初公判は12月7日で、ボンズ外野手も出廷する予定。

 起訴状や当局の発表によると、ボンズ外野手は2003年12月、健康補助食品会社「BALCO社」が禁止されている筋肉増強剤などを複数の選手に提供した事件に関して連邦大陪審に召喚され、「トレーナーを通じ入手したクリームとオイルを関節炎用と信じて使った。禁止薬物とは知らなかった」などと、虚偽の証言をしたとされる。

 ボンズ外野手は今年8月、大リーグの通算最多本塁打記録を更新し、現在、762本まで伸ばしている。ジャイアンツを今季限りで退団し、フリーエージェント(FA)となっている。 

Bonds indicted on federal charges
Home run king charged with perjury, obstruction of justice

Former San Francisco Giants slugger Barry Bonds has been indicted by a federal grand jury seated in San Francisco on four counts of perjury and one count of obstruction of justice for allegedly lying when he said he did not use performance-enhancing drugs in testimony given before another grand jury nearly four years ago.

The indictments were unsealed on Thursday against Bonds, who holds Major League Baseball's all-time record with 762 home runs, and is another tentacle of the case brought against employees and the founder of the Bay Area Laboratory Co-Operative.

Bonds has been ordered to appear in court on Dec. 7, the U.S. Justice Dept. announced.

In the most damaging evidence presented in the indictment, the government said it based its findings, in part, on the fact that "during the criminal investigation, evidence was obtained, including positive tests for the presence of anabolic steroids and other performance-enhancing substances, for Bonds and other professional athletes."

If convicted, Bonds could be sentenced to a maximum of 30 years in prison.

サイヤング発表、A-Rod残留、そしてボンズネタと騒がしい一日となりました。

「有罪判決を受けた場合、最大30年の禁固刑」とは物騒ですな。

「欠陥がある」と何度も指摘されてる薬物規制プログラムをひたすら強化することでイメージ回復をはかるセリグは今日も商売繁盛でご満悦の様子。

| ミッチェル・レポート | 21:23 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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