2008.02.20 Wed
イチローマニア 08.02.18 レッズ1日目
機内では全く寝れず、今朝は時計のこと2時間しか寝れてない。
金平桂一郎会長並に眼の下真っ黒になりながらSCATバスでED SMITH STADIUMへ向かう。
バス停はモーテルの目の前にあった。
座って時刻表を読んでるとすれ違いざまに「グッモーニン!」と人々に挨拶される。
ああ、そうだ。
アメリカだと知らない人にでもすれ違いざまに挨拶するんだった。
アメリカモードに切り替えて私も挨拶をする。
バスは75セント。
バスはやっぱり客層が独特である。
ファッション街では見かけない人たち。
グレイハウンドでもそうだった。
そこそこ時間かかったのでこれがタクシーなら高かったな。
バスの運転手さんに「どこに行くの?」と聞かれたのでスタジアムだと答えるとそこで声かけて降ろしてくれるというので楽だった。
スタジアムの前に到着。
うわ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
また来ちゃったよサラソタ!!!!!!!
たまにデジカメの写真の整理しててよくこんなところまで行ったよな〜 信じられないなー と思ってたのに、そこにまたいる。
夢の中に入ってきたみたいだ。
ほらほら、スタジアムの前のサーカスがまたある〜〜
うわわーー
ここの駐車場を通り、中に入ると…
練習やってる!*.+゚★☆感d(≧▽≦)b激☆★゚+.*
なんで投手だけの練習なのにこんなに人いるんだろう。
人が少ないだろうと思って野手と合流する前に来たのに。
今日は日曜日じゃないよね??
荷物を重くしたくないのでサイバーショットで撮ってるため望遠は使ってません。
写真はオフィシャルサイトとかヤフーとかに載るやつの方がどうしたって綺麗なので
そっちをどうぞ。
あろたんがいる!
髪型が前みたくくるくるしてた。
コルデロがバント練習してた。
かなり真剣にやっていた。
お馴染みの投手陣もみんな観れた。
いつもネットの文字で追ってる選手が目の前にいると思うと不思議。
こうしてレッズのキャンプが見れてるなんて日本にいるときは信じられないこと。
幸せだなぁ〜(*⌒▽⌒*)
それにしても今日は暑い。
雨だと言われてたのに晴天で日差しが痛い。
天気予報見て日焼け止め塗ってこなかったのであとでえらいことに…。
でかい人がサインしてると思ったらやっぱりハラング。
サインしてもらおうかと思ったけど買ったボールはあろたんにしてもらいたかったのでやめる。
ベイカー監督。
ずっと豪快笑顔でファンに気さくで写真の通りだった。。。
さて、トレーニングが終わったので駐車場へ行こう。
これの球場も今年で取り壊されちゃうのか〜
しみじみ。
奇麗な球場なのに。
駐車場へ行くとサインバットを持った男の人がいた。
誰のサイン?て聞くとイチローのもあって「イチロー イチバン!」とか言ってる。
そこへ警備員が近付いてきた。
★
なんと去年いたセキュリティのおじさんだ!
「ブロンソンアローヨのファンだよね。お箸ありがとう」って向こうから近付いてきたよ゚+。:.゚p´Д`q ゚+。:.
aoi 「ひとつどうしても聞きたいことが。レッズがアリゾナに行ったらおじさんは一緒に行かないの?」
警備員 「行かない。解雇される。」
aoi 「えええええええええっ!そ、それは悲しい〜〜〜〜〜」
あははーと笑ってた。
レッズ好きでしょう?と言ったらここの人たちはみんなやさしいので名残惜しいけど、と言ってた。
サラソタに住んでるからついていけないのかと思ったら、ここには春までの4カ月しか住んでないという。
ほかの季節は教員をやってるとか言ってた。
警備員 「いくつに見える?」
aoi 「40…」
警備員 「またまた!」
aoi 「え、じゃあ50…」
警備員 「そんな〜。70だよ。」
aoi 「ええっ。若く見えるーー」
警備員 「ワークアウトして鍛えてるからねー」
確かに筋肉ついてて逞しい体つき。いつまでも元気でいてほしい。
レッズのキャンプが終わってもメールして日本のカルチャーのこととか教えるからとおじさんに言ったら喜んでくれた。
★
さっきのイチローイチバンの男性がアローヨのファンなの?って話しかけてくる。
彼はイチローマニアだった。
日本でイチローや松井のようなメジャーリーガーは人気があるんだろう?と聞いてきたので、
aoi 「松井も人気あるけど今はイチローが一番人気があるかな。」
イチローマニア 「そうだろう!?」
すごく嬉しそう。
イチローのバットの構えを何度もやってる。
彼は以前シアトルに何年も住んでいたがこっちの地域に引っ越してきたそうだ。
マニア 「美しくてすごくいい町だった。今もシアトルが恋しい」
aoi 「私も去年行ったよ。球場も街もきれいだよね〜」
彼はマリナーズの選手のことを詳しく知っていた。
佐々木はいつも試合の後、煙草を吸いながら帰って行った。
そしてお寿司屋さんで日本人女性を10人以上はべらかしてバッドボーイぶりを発揮してたそうです。
aoi 「イチローは何かそういうことしてた?」
マニア 「彼はない。すごく真面目だった。奥さんは年上のニュースキャスターで日本でも有名だったんだろう?」
マニア 「僕はイチローに”ありがとう”って言葉を教わったんだ。サンキューって日本語でなんて言うの?って聞いたら教えてくれた。」
えー、すごいじゃーん、と言うとまたイチローのバットのポーズ。
イチローはシアトルでほんとにヒーローなんだな〜と思った。
★
前回はじっこの方にいてほかのファンと話さないようにしてたけど、今年はサインをもらうために選手を持ってるファン達といっぱいお喋りしてみた。
これがとても面白い。
イチローマニアさん以外の人たちもみんな日本の選手に詳しい。
「桑田はナイスガイだけど日本のレポーターがずらっとくっついてくる」
そう言って桑田のボールの投げ方を真似してた。
警備員のおじさんは松井がお気に入りだと言ってた。(去年も言ってたな、そういえば)
井川のこともみんな知っていた。
aoi 「レッズにも日本人選手を取ってもらいたいんだよね〜」
イチローマニア 「すぐすぐ!すぐにいっぱいになるよ」
待ってるファン達は大量の野球カードやグッズを持参して待ち構えていてみんな本格的。
面白い人ばかりだった。
★
選手が何人か出てきてスタントンが笑顔でみんなにサインしてあげてるのを見てショックを受けた。
いい人だった。
これではもう炎上しても悪く言えない…(-_-;
★
ファン 「選手たちにサインもらわなくていいの?」
aoi 「うん、アローヨだけで…」
ボールが一つしかないので他の選手のサインで枠がなくなったら困るため。
すると一台の車がまた出てくる。
ファン 「ねえ!これアローヨだよ!でも後部座席の反対側に乗ってる!」
aoi 「あ…。」
そのまま出て行ってしまった。
みんな私の方を気の毒そうに振り返る。
別に私のことなんて気にしてくれなくていいのにみんなやさしい。
aoi 「もー…。明日また来るわ」
イチローマニア 「車があるから待ってれば帰ってくると思うよ」
そんなに切羽詰まってたわけじゃないんだけどもう少し待ってみることにする。
ベライスルが出てきた。
ファンの一人がベライスルのマイナー時代のカードをくれた。
ファン 「いいから!それにサインしてもらいな!」
aoi 「うう。ありがとう」

アメリカの野球ファンはやさしい。
日本のファンもだけど、現地に行くとみんなすごく親切にしてくれる。
野球ファンはいい人が多いのかな。
ベライスルには「いつも日本で試合見てるよ!今年はあなたの年ね!」と言ったら爆笑された。
大袈裟すぎただろうか?(^_^;)
★
球場の外周をレッズのマイナーリーグの選手たちが走らされていた。
ファンがどれくらい走るの?選手かコーチに聞いたら1マイル走るんだって。
はぁ はぁ はぁ はぁ はぁ
駐車場で待ってるとたまに息を切らしながら炎天下で走ってる選手が横切る。
ようやくノルマ達成して駐車場の入口で仰向けに倒れる選手。
若い選手たちはみんなカッコイイな。
それを見ながらファンの人や警備員さんと野球の話をする。
すっごく楽しい! (≧∇≦)
こんな思いはほかじゃ味わえないな〜
ほんとに来てよかった。
でも日射病にかかりかけてるのか寝てないせいなのか、だんだん目の前が暗くなってきて目がチカチカしてきたよ。
これは限界のサインなのだろうか?
みんなに「明日また来るねー」と言って別れを告げる。
そう思いながらまたこの帰り道を歩く。
まだ夢の中のよう。
★
帰りのバスの乗り換えで時間があったので目の前のスーパーで食料を買い込む。
ショートメールをうってると、唇にピアスしてアローヨを10代にしてヤク中にしたような男性が話しかけてきた。
髪もくるくるしている。
何か話そうかとも思ったけど目まいと吐き気と眠気ですごい状態でもあったしタカられると困るので
aoi 「ごめん!英語わからない」
ピアス 「今英語でショートメールうってたじゃん」
aoi 「………。」
なんとか突き放してモーテルへ帰る。
バス停を間違えて長々と歩く羽目に。
なかなか一筋縄ではいかないのである。
| 春 2008 | 20:05 | comments:7 | trackbacks:0 | TOP↑





