「ニューヨークのプレッシャー」
ファイヤーセール後の球団にボコボコにされる地区最下位球団でプレイすることをプレッシャーなんて言えない。
打撃力が落ちてくると、アリーグの投手が優秀になったからと言い始める。
ハミルトンは去年ナリーグに在籍、今年アリーグに移籍して去年以上に大活躍。
守備やらなくていいんだからこれくらい打てて当然てな勢いで。
インターリーグに強いからとスイープするつもりでメッツに二敗。
次は何のせいにするんでしょう。
そしてヤンキースはとても退屈なチーム。
常勝が義務付けられていると日本の解説者がよく言うけど、基本的に夏までは負けっぱなしの情けないチーム。
でも他所の球団がバテた頃、莫大な金額で買い集めたホームラン打者のソロホームラン大会が始まり、それだけでどうにかプレーオフへの出場権を手に入れようとする。
プレーオフで普通に野球の上手いチームに瞬殺。
そんなチームがチャンピオンになれないのも当たり前なのだけど、リングから遠ざかってるのがおかしいとか言ってる。
翌年、何の反省もなく同じことの繰り返し。
今も現状が最下位だけど、プレーオフにはホームラン大会で出場できるのだからこんなもんでいいのだと思っているし、首脳陣も選手も危機感はない。
松井さんのファンは高級車の展示会の中に松井さんが入ってると誇らしい気分になるのかもしれない。
でもこれが高級車の展示会だと思ってるのはもはやイベント会場に入ってる人達のみ。
建物の外を通り過ぎる人達にはその会場はガリバーのニューヨーク支店に見えている。
ファンが辛辣とか熱狂的と言うのであれば他球団も同じであり、そのプレッシャーについて実感が沸かなければ田口さんの日記を参照のこと。
http://www.taguchiso.com/contents/mail.htm
2008年5月17日
ここまでヒットが出ないと、悲しいとか悔しいとか腹立たしいという感情より、
もう笑いがこみ上げてきます。フィリーズのファンも同じ気持ちなのでしょうか、
打席に入るときは、ものすごく大きな拍手で迎えてくれます。
そして、空振りすると、激しいブーイングでののしられます。
わかりやすいです。
松井さんはサンフランシスコに行っても良かったと思う。
サンフランシスコ・ジャイアンツはチケットが取りにくいほど地元人気は高いし、投手がいいから強打者が来れば道は開けるチーム。
少なくともヤンキースに居るよりは別のチームにいた方がチャンプになりそう。
ところでレイズについて私は2006年にこんなこと書きました。
http://bostonredsox.blog56.fc2.com/blog-entry-457.html#more
タンパベイってチームは男らしいなあ。
いつでも彼らは真っ向勝負なのだ。
ウェイクフィールドのどんな落ちる球も振ってくる。
歩くよりも打つほうを選ぶ。失敗してもいいから盗塁する。
ストーブリーグのESPNの記事で、プレーオフ争いまであと2年のところまで来てるって記事があったけどほんとにそう思いましたよ。
ここが最下位な理由は、今日のようなお笑い守備や抜け目の多いせい。
試合中これをなかなかモノにできないというのが悔しいところだけど、こういう点も徐々に改善されていくことでしょう。
レイズが最下位だから上から目線で応援してたわけではなく、いいチームだと思ったのでこれまで評価してきた。
レイズにはホームラン大会はないけど、ヤンキースと違って野球をやってる球団。
あと何ヶ月この状態が維持できるかわからないけど、プレーオフ争いの可能性は今年も来年以降もあると思えるチーム。